意中の方とずっと前からライン交換したいなーと思ってましたが機会無く半年ほど過ぎました。
その間声をかけたり、雑談みたいなことをしていました。
仕事で落ち込んでたらフォローしたり。
そしていよいよライン交換をする機会が来たのですが、向こうからは、えー〇〇さんと交換すんのー?と冗談混じりに言われました。
実際に会っているときや、私を見つけたときはなんか少し嬉しそう?な反応するときがあるし、いけるかなと思ったんですが。。。
交換はしたもののそんなにやりとりもふるわず。
半年以上精神面ではだいぶフォローしたりしてきたつもりだったし散々声掛けもしましたが、その人の中で私はそういう存在ではなかったようですね。
女性の心をつかむのは難しいです。
やっぱ声掛けよりも具体的な行動を伴ったメリットというか、その人のために動いて何かを与えるといったことが重要なのでしょうか?
ただ慰めたりするのでなくて、そうなった原因を突き止めて解消するとか。。
こんにちわ。
えっと…。告白はしたんでしょうか?文面に書かれてないので…
もしかして自己完結で『その人の中で私はそういう存在ではなかったようですね。』と解釈されたのでしょうか?!
この文面のみで感じた事は、【自己完結】【自己満足】の部分です。自己完結は先に触れたとおりですし、自己満足は『半年以上精神面ではだいぶフォローしたりしてきたつもりだったし散々声掛けもしました』
という所です。これってあなたが感じる事ではなく、肝心なのは相手がどれだけ救われたかが肝心です。
要は、足りなかったか大してフォローにはなっていなかったのではないでしょうか。無駄な半年間だったんです。そう、自己評価が高いだけで恋の蕾にすらなっていなかったわけですね。
似たような感じで言えばこんな感じです。客観的に見れると思うので書きます。
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原宿のカリスマ美容師にヘアメイクしてもらって4万円支払い、新宿伊勢丹メンズ館でバーバリーのインナーとジャケット買って、下はディーゼルのデニムを買って25万円支払い。メチャクチャかっこいいコーディネートになったし、明日は会社の連中驚くだろうなぁ!!
その購入したものを着込んで意気揚々と出勤。しかし、こんなにキメ込んだのに誰も褒めてくれない…。誰も気にしてくれない…。あり得ない…。
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似た感じで言うとコレに該当します。イケてる髪型も服装もあなた好みではあっても周り好みではないという事。なのであなたがこんなにしてあげた!という行為が必ずしも相手側が【こんなに!】とは捉えないという事です。
もし精神面で相手の子の支えになりたいなら
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『そんなに落ち込んでるならオゴるから美味しいものでも食べに行こうよ。この前、オープンしたイタリアンのお店とか気になってるんだけどどうかな?イタリアンとか好き?』
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これが効果的なのでは。言葉で慰めるのがダメならまた別の手を使って攻めるべきです。ウジウジ考えても仕方ないですから。どんどん次の一手を考えて振り向いてくれないからって後ろ向きにならずに前を向きましょう。
雑談だけでは、相手から一目で気に入られたとかでもない限り(つまりほとんどの場合は)知り合い止まりです。落ち込んでる時のフォローやにこやかに話すなどはみんなが当たり前にする事なので、アピールになっていません。
何人かで遊びに行ったりした時などに、共通点が発覚して2人で話が盛り上がったとか、何度か2人きりでも会ったことがあるとか、
そういうことがないと、やはり友人としては意識はされづらいと思います。仮にあなたが同性と仲良くなる場合を考えてもそうではないですか?
友人にならなくても好きになってもらえれば付き合えますが、実際は人となりをよく知ってから付き合いたいと考える女性は多いし、人として仲を深める段階は私は必要だと私は思います。
つまり今は当たり障りのない話以外の、もう少しパーソナリティ的な話をしたり、そもそも2人で居る時間を増やす段階だと思います。
連絡先ですが、初対面で聞くことができなかったなら、もう交換はしなくてもいいですよ。
仲良くなるためにするLINEは一方通行になりがちで、重く感じられてしまいます。仲良くなれば自然にLINEする用事もできますからね。