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利用者の口コミ・評価
本日は丁寧に視ていただき、本当にありがとうございました。
自分では整理できず苦しかった気持ちを、言葉にして示してくださり心が軽くなりました。
お伝えいただいたアドバイスを大切に、焦らずゆっくり向き合っていきたいと思います。
また迷った時にはぜひご相談させてください。ありがとうございました。
【お名前】
結衣
【性別】
女
【西暦：生年月日】
1997年11月30日
【生まれた時間】
午後五時ごろ
【生まれた地域】
宮城県仙台市
お相手がいる場合
【お名前】
悠真
【性別】
男
【西暦：生年月日】
1996年7月2日
【お相手との関係性】
同じスーパーで働く人です
相談内容：
悠真さんとはスーパーのアルバイトで顔を合わせるようになり、最初は「お疲れさま」と軽く言葉を交わすだけだったのですが、業務で行き詰まった時に相談に乗ってくれたことがきっかけで、少しずつ意識するようになりました。穏やかで気配りができて、私の話も丁寧に受け止めてくれる姿に惹かれています。ときどき距離が近いように感じる瞬間もあって、密かに期待してしまう自分がいます。でも最近、以前より話す機会が減ったり、なんとなく避けられているように感じることが増え、不安ばかりが大きくなってしまいました。私の思い違いなのか、彼に心境の変化があるのかが分からず、どう距離を取ればいいのか悩んでいます。告白を考えているものの、今のまま進んで大丈夫なのか、彼の本音や今後の関係性について見ていただきたいです。
結衣さん、ご提供ありがとうございます。それでは、悠真さんとのご縁を読み解き、あなたの心のモヤを晴らすための鑑定をお届けします。
●相性
結衣さんと悠真さんは、お互いに「居心地の良さ」を感じやすい魂の相手。特に言葉にしなくても気配りや優しさで通じ合える相性で、初対面のときから「安心感」が自然に生まれていたのは、偶然ではなくお互いの波長が合っていたからです。
●悩みの解決方法
最近、話す機会が減り「避けられているのかも」と感じるのは、とても不安だと思います。ただ、これは必ずしも「興味がなくなった」という意味ではありません。彼は優しく、繊細なタイプで、あなたに対して好意や尊重を抱きつつも、プライベートや職場の人間関係、仕事の忙しさなどで、自分の余裕がなくなっている可能性があります。また、「仲良くなりたいけど、関係を壊したくない」という慎重さから、距離を保とうとしているのかもしれません。こうしたとき、無理に近づこうとしたり、焦ったりすることで「プレッシャー」を与えかねません。まずはあなたが「安定した安心感」を相手に与える存在になること。自分の不安や期待を一度抑え、彼のペースと気持ちの風を丁寧に感じ取ることが、この不安を解消する鍵になります。
●今後、あなたが起こすべき行動
まずは「自然な挨拶と短いやり取り」を続けてください。「お疲れさま」「いつもありがとう」「今日は忙しそうだね」など、重くない言葉で、相手の様子や感謝をさりげなく伝えること。忙しそうなら「無理しないでね」と軽く気遣ってみるのも良いでしょう。こうした小さなやりとりが、あなたの“安心感の住所”を彼の心に残します。そして、しばらく様子を見て、心が落ち着いたと感じられたら、一度だけ「たまに話せると嬉しい」など、曖昧すぎず重すぎない気持ちを伝えてみてください。焦らず、でもあなたの気持ちをはぐらかさず。もし彼がポジティブな反応を返してくれたら、そのタイミングで、少しだけ二人でゆったり話す機会（休憩時間や仕事終わりなど）を作ってみるのも良い。大切なのは「自然体で、あなたの優しさを見せる」こと。そうすることで、彼の中に「この人となら安心できる」「もっと話したい」という気持ちが育ちやすくなります。
【最後に】
結衣さんが焦らず、でも誠実に行動を積み重ねることで、悠真さんとの関係は静かに、でも確実に変わっていきます。もし、具体的な言葉やタイミングで迷いが生まれたら、またお気軽にご相談ください。一緒に最善の一歩を考えていきましょう。
鑑定していただき、ありがとうございました。
自分の気持ちばかりが焦ってしまい、不安に飲まれていたので、先生のお言葉が心にすっと入ってきました。「安心感の住所」という表現がとても印象的で、私がどう動けば良いのかが少しずつ見えてきました。
無理に距離を縮めるのではなく、まずは自然なやり取りを大切にして、悠真さんのペースを尊重しながら関係を育てていきたいと思います。
また迷った時はご相談させてください。本当にありがとうございました。
【お名前】
もね
【性別】
女
【西暦：生年月日】
1996年1月21日
【生まれた時間】
午後11時ごろ
【生まれた地域】
石川
お相手がいる場合
【お名前】
しゅう
【性別】
男
【西暦：生年月日】
【お相手との関係性】
別部署の同僚
相談内容：
片思いをしています。有料占い師には、この人は職場恋愛をしたくない人なので仲良くなるのは難しいと言われました。しかし占い師人によっては可能性があると言ったり、鑑定結果が全然違うので見て欲しいです。
この人は、私からアプローチしたら、時間をかけながらであれば恋愛になれるか。やはり鉄壁すぎて無理なのか。
もねさん、ご相談ありがとうございます。それでは、あなたと「しゅうさん」との“可能性”について、私なりに占いと心理的な見立てを交えて占ってみますね。
相性と可能性の見立て
もねさんとしゅうさんは、職場という“共通の環境”をきっかけにご縁を感じやすく、お互いを異性として意識する土台は少なからずある関係です。ただし「彼が職場恋愛を望みにくいタイプ」という鑑定結果を受けているなら、慎重でゆっくりとしたアプローチが向いています。
悩みの整理と見えやすい障害
職場恋愛には、環境やその人の価値観が大きく影響します。実際、研究でも「所属する業界や職場環境」によって、社内恋愛を受け入れやすいかどうかが左右されやすいと示されています。
あなたが「職場恋愛をしたくない人だろう」という鑑定を聞いたことで不安になっているのは自然なこと。でも“可能性がゼロ”とは限りません。たとえ今は恋愛を望んでいないタイプでも、人との接し方、あなたの言動、それに“安心感”や“信頼”が積み重なれば、彼の心の中の価値観や気持ちが少しずつ変わる可能性はあります。
ただし、職場恋愛にはリスクもあります。もし関係がギクシャクしたり――仕事のバランス感、周囲の目、どちらかの立場の変化――それらが関係に影響することも。
なので、「気持ちだけで突っ走る」のは危険。でも「相手のペースを尊重しつつ、少しずつ信頼を築く」なら、その先に“恋として発展する可能性”は、完全に否定できない――私はそう見ています。
あなたが取るとよい “ゆっくり／慎重” なアプローチ
もし “時間をかける恋” に可能性を感じるなら、次のようなステップをおすすめします。
職場ではまず「良き同僚」であることを大切に
— 仕事に真剣に取り組み、責任感や配慮を示すことで、あなた自身の信頼感を高める。恋愛対象になる前に「尊敬できる人」「安心できる人」になることが、長期的な好意を育てる大きな土台になります。
さりげない気遣いや軽い会話を自然に続ける
— 業務の合間の「お疲れさま」「ありがとう」「今日も大変そうだね」といった一言が、あなたの存在を“特別”ではなく“居心地のいい身近な人”として彼の中に残します。あまり恋愛色を濃くせず、自然体で。
プライベートな誘いやアプローチは、焦らず“複数人の場”や“自然な流れ”で
— いきなり二人で会おうと誘うのではなく、職場の同僚も交えた飲み会など、複数人での場にさりげなく誘ってみる方が◎。自然な空気で距離を縮めることで、警戒心を和らげられます。
相手のリアクションをよく観察しつつ、無理せず自分の気持ちも大切に
— 彼が“あなたにだけ優しい”と感じられたり、距離が縮んだりするならチャンスあり。逆に変化が見られなければ、可能性を無理に追わず、あなたの心の安全を優先することも必要です。
私の見立てまとめ — “鉄壁”ではない、でも「慎重かつ丁寧な努力」が鍵
もねさん。「職場恋愛をしたくない人」という鑑定だけがすべてではなく、彼の環境やその時の心境で、人の気持ちは変わります。今のところ、“時間をかけてゆっくり関係を育てる”ことで、普通の同僚 → 特別な存在 になる余地は十分あると思います。ただし焦らず、無理せず、あなたのペースと価値観を大切にしてくださいね。
【お名前】
玲奈
【性別】
女
【西暦：生年月日】
1996年12月3日
【生まれた時間】
午前7時ごろ
【生まれた地域】
福岡県久留米市
お相手がいる場合
【お名前】
航平
【性別】
男
【西暦：生年月日】
1995年2月21日
【お相手との関係性】
同じ職場の人
相談内容：
航平さんとは転職後の研修でペアになったことがきっかけで仲良くなりました。最初は本当に仕事上のやり取りだけだったのですが、ミスをした時にさりげなくフォローしてくれたり、疲れていると気づいて声をかけてくれたりと、気づけば彼の存在が大きくなっていました。
ただ、最近になって彼の周りで元カノの話が出ることが増え、まだ完全に区切りがついていないのでは…という噂を耳にしてしまいました。私は彼に惹かれているのに、踏み出せば三角関係のようになってしまうのではと不安で動けません。彼の優しさはただの同僚としてのものなのか、それとも私に向けられた特別な気持ちなのか。これ以上想いを抱えたまま迷い続けるのがつらいので、航平さんの今の心境と、私たちがこれからどう進んでいけるのか、先生のお力で見ていただきたいです。
玲奈さん、詳しい情報をありがとうございます。では、あなたと航平さんとのご縁を、私なりに占い＆アドバイスさせていただきますね。
・相性
玲奈さんと航平さんは、職場という“同じ現実”の中で育まれやすい、穏やかさと安心感を重視する相性です。特に「日常の思いやり」「気遣い」「さりげないフォロー」が自然にできるため、付き合う前の関係でも無理なくお互いを大切にできる可能性があります。
・悩みの解決方法
最近、航平さんの周囲で「元カノの話」が増えているとのこと。その情報に触れるたび、不安が湧き起こり、「私に向けられている優しさは本物だったのか？」と揺れてしまうのは、とてもつらいと思います。ただ、男性にとって、元カノの存在は必ずしも“戻りたい気持ち”を意味するとは限りません。ある記事では、元カノは恋人ではなく「過去の思い出」「思い出の引き出しのひとつ」でしかない ― つまり、思い出すことがあっても、それが恋愛感情とは別、というケースも多いと説明されています。
また、相性占いや数秘術などでも、生まれ持った“波長”がよければ、たとえ不安があっても努力や思いやりで関係を育てやすいとされています。
つまり大事なのは「噂」や「周囲の声」ではなく、彼自身の“言動”や“今の態度”を見ること。あなたの不安や想いは大切ですが、それを“確かなサイン”と混同しないことが、まず心の整理につながると思います。
・今後、あなたが起こすべき行動
まずは「自分の気持ちを整理」することから始めましょう。紙やスマホのメモに「彼のいいところ」「不安になった理由」「どうしたいか（付き合いたいのか、今は友人として様子を見たいのか）」を、できるだけ客観的に書き出してみてください。それを通して、あなた自身の本当の望みに気づきやすくなります。
そのうえで、職場ではこれまで通り「自然な関係性」を大切に。仕事の話や軽い世間話など、あくまで“同僚としての距離感”を壊さないように。以前あなたがミスしたとき、彼がさりげなくフォローしてくれたように、彼は「助けたい」「側にいたい」という気持ちを自然に示すタイプかもしれません。焦らず、安心感と信頼感を積み重ねることで、再び彼の中に「この人といると安心できる」「もっと話したい」という思いが芽生える可能性があります。
もし、あなたの心が落ち着き、「このまま自然な関係を続けるのは辛い」「付き合いたい」と確信できたら、ある日さりげなく「たまに一緒にご飯行かない？」など軽めに誘ってみてもいいでしょう。ただし、そのときも「今までのあなた（同僚としての関係）を大切にしている」という気持ちが伝わるように。無理に関係を進めようとせず、あくまで“ほんの少しだけ距離を縮めたい”という柔らかさがポイントです。
・最後に
玲奈さん、不安や迷いの中で“想いを抱え込む”のはとても辛いこと。だけど、その不安に振り回されず「自分の気持ち」と「現実の彼の言動」を区別して見つめることで、心はずっと軽くなります。
航平さんとのことで不安が大きかった中、丁寧に読み解いてくださり本当にありがとうございました。
元カノの噂に振り回されていた気持ちが、先生のお話で少し整理でき、今見るべきものが明確になりました。
「彼自身の態度を静かに見ていくこと」「焦らず自然な関係を育てること」など、どれも心に響きました。
まずは自分の気持ちを落ち着かせながら、先生にいただいたアドバイスを大切に過ごしてみます。
また迷ったときはご相談させてください。
今回は本当にありがとうございました。
【お名前】
真琴
【性別】
女
【西暦：生年月日】
1993年6月21日
【生まれた時間】
午後3時頃
【生まれた地域】
熊本
お相手がいる場合
【お名前】
弘毅
【性別】
男
【西暦：生年月日】
1987年2月1日
【お相手との関係性】
相談内容：
真琴と申します。
既婚者の弘毅さんと関係を続けています。出会った瞬間から理由もなく惹かれてしまい、彼も同じように優しく接してくれて、一気に距離が縮まりました。
けれど最近、急に連絡が減り、会う約束も曖昧にされ、距離を置かれているようで胸が張り裂けそうです。
彼は私のことをどう思っているのでしょうか。このご縁は続けるべきものなのか、それとも私が身を引くべきなのか…。
苦しくて自分では判断ができず、どう動くべきなのか助言をいただきたくて相談しました。
真琴さん、ご相談ありがとうございます。とても重く、繊細なお気持ちを抱えていらっしゃる様子。既婚者の彼――弘毅さんとの関係について、「彼の本心」「この先このご縁を続けることがどんな意味を持つか」「真琴さんがどう動くべきか」を、できる限り誠実に鑑定します。
※彼の気持ち――今、彼の心の中で起きていること
弘毅さんは、最初に「猛烈な惹かれ」を感じたことから関係が始まったようですね。その時点で彼の中にも、“あなたとの時間は特別”“あなたには安心感・癒しを感じる”という感情があったのだと思います。
しかし最近、連絡が減り、会う約束も曖昧になっている――この変化は、既婚者であるという責任・罪悪感、あるいは「この関係をこれ以上深めることのリスク」に対する恐れが彼の中で強くなっているサインではないでしょうか。心理学的にも、不倫関係は最初の“刺激と癒し”で燃えやすくても、時間と共に「罪悪感」「先が見えない不安」「家庭と秘密の負担」が重くのしかかることが多いとされています。
つまり、彼の中では「好きだ」「惹かれている」「あなたとの時間は心地よい」――という感情がある一方で、
→「このまま続けることへの怖さ」
→「家族・生活を守りたいという思い」
→「将来の不確実さや罪悪感」
という“複雑な葛藤と責任感”が強くなり、いま“距離を置く”ことで自分の気持ちを整理しようとしている可能性が高いと思われます。
※このご縁は続けるべきか？――可能性とリスク
率直に言うと、「未来に明るい安定を期待できる恋愛」に進展させる可能性はかなり低いと感じます。理由は以下の通りです：
多くの不倫関係は「刺激」「癒し」「秘密のスリル」「現状の不満のはけ口」であることが多く、それが長く続いても、根本の関係性や生活状況（家庭・責任・社会的立場など）は変わらないことが多いという心理学的研究があるからです。
また、不倫における恋愛は「バレるかもしれない恐怖」「罪悪感」「将来への不安」「秘密を抱えるストレス」など、精神的な負荷が非常に大きくなる傾向があります。これらは、たとえ一時的な幸福感があっても、長期的な幸福や安定には向きづらいというデータもあります。
“再び会うチャンス”や“関係の継続”という意味では可能性はゼロではありません。ただ、「本当に心から安心できる未来」「社会的・倫理的にも納得できる未来」を描けるかどうかは、非常に難しいと思います。
※真琴さんが今、最も大切にすべきこと
このまま関係を続けるかどうか――まずは 「あなた自身の心と人生を守る」 という選択肢を最優先に考えてほしいと思います。以下がそのための指針です：
自分の価値観・将来像と向き合う
極端な例ではなく、「もし10年後、自分がこのままこの関係を続けていたら…」「将来に誇れる生き方か」を静かに考えてみてください。秘密や後ろめたさが心に重く残る人生が、本当にあなたが望むものかどうか。
感情の起伏に振り回されず、冷静な目を保つ
好き、寂しい、悲しい、期待――感情が激しく揺れると、判断を誤りやすくなります。特に不倫は“依存→執着”のスパイラルになりやすいので、自分の心と体を守るためにも、距離を取ることも選択肢です。心理的には、こうした“不安定な繰り返し”により精神的ストレスやトラウマが残ることが報告されています。
将来の自分を優先する
恋愛の高揚や一時の幸福だけでなく、「自分が後悔しない選択」「自分が尊重される人生」「自分の幸せ」を基準に考えること。これは簡単ではないですが、心の安定と尊厳のためにとても大切です。
※もし一歩踏み出すとしたら――それでも考えるべきこと
もしあなたが「この関係を続けたい」と思うなら、それは強い想いとして尊重しますが、同時に以下を慎重に見極めてください：
彼が本気で家庭のリスク・責任・将来を背負う覚悟があるかどうか
あなた自身が「秘密の恋」「不確実な未来」「社会的・精神的リスク」を受け入れられるか
その上で、常に自分の気持ち・健康・心の安定を守る手段（友人、家族、趣味、自分の人生など）を持つこと
――こうした冷静な視点と、自分の人生を大切にする覚悟がなければ、不倫関係は“キケンな依存”に変わりやすいと、恋愛心理の研究では言われています。
※私の鑑定としての結論
真琴さん、このご縁には確かに「強い惹かれ」と「安心感」があったと思います。
しかし、今の状況、そして未来のリスクを考えると――
「このまま同じ関係を続ける」ことは、あなたの心と人生にとって、多くの不安と犠牲を伴う可能性が高い――と感じます。
もしよければ、あなたが“本当の意味での幸せ”を再定義するための心理ワークや、「この関係から心を離す・整理するためのステップ」もお伝えできます。
それによって、「感情」ではなく「心の安らぎ」を取り戻す手助けになると思います。
真琴さんの心が少しでも軽くなるよう、心から願っています。
苦しくて整理できなかった気持ちに、先生のお言葉がすっと届き、少し胸の重さが軽くなりました。
彼の状況や私がこれから向き合うべきことも具体的に知ることができ、前に進む力をいただきました。
いただいたアドバイスを大切に、落ち着いて考えてみようと思います。
ありがとうございました。
【お名前】
璃子
【性別】
女性
【西暦：生年月日】
1990年3月11日
【生まれた時間】
夜20時ごろ
【生まれた地域】
宮城県仙台市
【お相手（いる場合）】
【名前】
遥斗
【相手の生年月日】
1989年11月30日
【相談内容】
友人の紹介で知り合った男性のことが気になっています。
会うと優しくて自然体でいられるのに、LINEでは少し素っ気なく感じることが多く、彼の気持ちが読めません。
脈があるのか、ただの友達なのか、距離感の掴み方も迷っています。
できれば恋愛成就を目指したいので、どうアプローチするのがベストなのか、彼がどんな女性を求めているのかも教えてほしいです。
璃子さん、ご相談ありがとうございます。
友人の紹介で出会ったという彼、会ったときに「自然体でいられる」「優しい」という印象を受けているなら、好印象は確かに持たれている可能性が高いです。LINEでの素っ気なさが「動きにくい状況」を示しているのか、彼の性格やペースの影響なのかを一緒に読み解っていきましょう。
今回は、彼の気持ちの可能性・恋愛成就に向けたベストなアプローチ・彼が求める女性像を占い的な視点からお伝えしますね。
※彼の気持ちの可能性
遥斗さん（1989年11月30日生まれ）を見ると、内向的ながらも慎重で、自分のペースを大切にするタイプの印象があります。
会ったときに優しく自然体でいられたということで、璃子さんに対して「安心できる」「自然と一緒にいたい」と思っている要素は確かにあります。
ただ、LINEなど文字・メッセージで素っ気なく感じるのは、彼が“会っている時間”と“文字でのやり取り”を別物として捉えている可能性があります。つまり、文字だと自分のペースが乱れるとか、気を遣うことになるので控えめになる、という性質です。
このため、「脈あり」の可能性は十分ありますが、「ただ友人として扱っている」可能性も同時にあると読み取れます。それは彼が「恋人になる」という意識までまだ運んでいないためです。
※彼がどんな女性を求めているか
遥斗さんのタイプから考えると、彼が求める女性像には以下の特徴が見られそうです：
安心感を与えてくれる人：会ったときに自然体でいられたとのことですので、彼は“自分を飾らなくてよい”と感じる人を好みます。
ペースに理解がある人：彼が控えめ、慎重なペースで物事を進めるタイプなら、急かさず、ゆったり待ってくれる人を安心して信頼できるでしょう。
自分の価値を持っている人：会って安心、という反面、「自分の時間・自分の生活」がしっかりしている女性は、魅力も増します。依存ではなく、自立した女性が彼の視野に入る可能性が高いです。
※恋愛成就に向けたアプローチ（ベストな動き方）
以下のステップを意識してみてください。彼の性格・関係性の現状に合ったアプローチになります。
✅1. 会う回数・質を少しずつ増やす
LINEのやり取りにまだ温度差があるなら、まずは“会って話す時間”を増やすのが近道です。「次会うと楽しい」「会うと安心」こう感じてもらえれば、彼の心が少しずつ変わっていきます。
✅2. LINEでは軽く・気軽に・ポジティブに
返事が遅い・素っ気なく感じる…それは彼のスタイルかもしれません。無理に「返信早くして」「どう思ってるの？」と聞くより、
「この前話してた〇〇、思い出して笑っちゃった」など、ポジティブで軽めのメッセージで彼の負担を減らし、話題を提供してあげると良いです。
✅3. 自分の魅力を少しずつ見せる
彼の中で「この人いいな」「もっと知りたいな」と思ってもらうためには、安心感＋“少しの刺激”が必要です。
例えば、自分が最近始めた趣味、行きたい場所、好きなことをさりげなく話したり、幼少期の話や「こんなこと考えてたんだ」など少し深めの話を出してみると彼の心が動きます。
✅4. 告白や関係の進展を考えるなら、良いタイミングを見逃さない
例えば、「2人きりで会えた」「話が楽しかった」「彼が次の予定を自然に聞いてきた」といった“次のステップへの兆し”が出たときが、告白の候補です。焦るのではなく“その時”を見極めましょう。
※まとめ
璃子さん、彼とのご縁には確かな“可能性”があります。
ただ、彼がまだ「恋人として」とはっきり意識していないため、友達以上恋人未満の状態で止まっている可能性が高いです。
彼の脈を確かなものにするには、安心できる存在としての位置を保ちつつ、自分の魅力を静かに輝かせること。LINEのやり取りの質を整えつつ、会う機会を大切にしてくださいね。
神楽坂さん。もねです。ご回答大変ありがとうございます。可能性は完全には否定できないとのことですが、かなり可能性は低めなのでしょうか？ナンパ―セント程を見積もってたら良さそうですか。。不安になり、申し訳ありません。あまりアプローチもうまくないので、もしかしたらほぼ不可能ではないかと思ってしまっています。
先生ありがとうございました！いただいた言葉が胸にすっと入って、揺れていた気持ちが少し落ち着きました。
彼とのご縁を焦らず大切にしながら、自分自身の心も整えていこうと思います。
また迷った時にはぜひご相談させてください。ありがとうございました。
もねさん、ご返信ありがとうございます。
そして、不安な気持ちのまま丁寧に質問をくださったこと、そのお気持ちをまず大切に受け止めさせてくださいね。
結論からお伝えすると――
「可能性は“低い・高い”の一言では表せません。
ただ、0〜10％のような“絶望的な数字”ではまったくありません。」
むしろ今の段階は、
あなたの関わり方次第で“可能性が上下する途中地点”
という印象が強いです。
■ では具体的に、何％くらいなのか？
もねさんの「現状をそのまま（＝今の距離感のまま）」で考えると…
★現時点での可能性イメージ：
30〜40％前後
つまり
高確率とは言えない
でも低すぎるわけでもない
行動次第で伸ばせる位置にある
というラインです。
なぜこの数字になるのか、理由を丁寧に説明しますね。
■ なぜ“30〜40％”と言えるのか？
① 「職場恋愛を避けがちなタイプ」は“完全NG”ではない
慎重な男性ほど、
「安心できる関係」→「恋愛対象」
の順で気持ちが動きます。
一気に恋愛へは向かないだけで、
ゆっくり距離が縮まるとスイッチが入るタイプが多いです。
もねさんの文章から受ける印象では、
あなたは自然体で優しく、落ち着いた雰囲気をお持ちの方なので
「慎重な相手が惹かれやすい気質」を持っています。
だから ゼロ％ではなく、むしろ“ゆっくり型の恋”に向いている相性 が出ています。
② 一切脈なしなら、職場での空気感がもっと冷たい
本当に“鉄壁で脈なし”な男性は、
職場の同僚にも一定の距離を置きます。
もねさんが話しかけられている、接点がある、
普通に会話できている――
その時点で 完全拒否ではない と言えます。
③ アプローチが苦手でも大丈夫
「うまくできない」と思っている方の方が、
慎重な男性には好印象なことが多いです。
押しすぎる女性は苦手なので、
むしろ“自然・ゆっくり・誠実”が向いている関係性です。
■ では、どうすれば“40 → 60％”に近づくのか？
このあと、関係を伸ばすコツはとてもシンプルです。
★１：「頑張って距離を縮めようとしない」
慎重な男性ほど、強いアプローチで逃げます。
自然な会話を続けることで、安心感の土台が強まります。
★２：「小さな会話の積み重ねが最大の武器」
お疲れさまです
ありがとうございます
最近忙しそうですね
こういう短い会話で十分効きます。
★３：「職場の仕事話 → プライベートの軽い話」
恋愛色を出さない世間話が１番効果があります。
焦らない方が“彼から近づきたい”が起きやすいです。
■ 全体の見立て
もねさん、あなたは
“可能性のない恋を追っている”わけではありません。
むしろ
“ゆっくり大切に育てる恋”に向いている関係
と感じます。
ただ、スピードを急いでしまうと
彼のタイプ的に警戒されてしまうので ――
結論：
現状は30〜40％。
でも、今からの関わり方で50〜60％台に伸ばせる位置。
そんなイメージで捉えていただくのが、
最も現実的かつ希望を失わない見方です。
【お名前】
美優
【性別】
女
【西暦：生年月日】
1998年3月2日
【生まれた時間】
11時位
【生まれた地域】
練馬区
お相手がいる場合
【お名前】
智紀
【性別】
男
【西暦：生年月日】
1996年5月18日
【お相手との関係性】
同じ職場の人
相談内容：
智紀さんとは、新しいシステム開発のチームに入ったとき、作業の相談をしたのが最初のきっかけでした。普段は感情をあまり表に出さないタイプなのに、私が困っていると必ず気づいてくれたり、残業続きで疲れているときも何気なくサポートしてくれたりと、その細やかさに心を掴まれてしまいました。
ただ最近、大型案件を担当するようになってから、以前より距離が感じられるようになり、私から近づくと負担になるのでは…と不安が大きくなっています。彼の優しさが私に向けた特別なものなのか、それとも職場の仲間としての対応だったのか、自分では判断できずに揺れています。
この先、どんな距離感で接すればよいのか。今は動くべき時期なのか、それとも静かに見守るべきなのか…。智紀さんの本心や、二人の今後の流れを、先生に見ていただきたいです。
美優さん、詳細をありがとうございます。それでは、あなたと智紀さんのご縁について、私の感覚を交えて占いつつ、これからの方向性を一緒に考えてみますね。
相性
美優さんと智紀さんは、お互いに“助け合い・支え合い”のエネルギーを持つ相性です。普段の言葉は少なくても、困ったときに自然に助け合える──それだけで信頼と安心感を築きやすい関係性です。
悩みの整理と見えやすい要因
大型案件でお互い忙しくなり、距離を感じてしまっているのは自然な状況だと思います。仕事の負荷が増えると、人は無意識に“集中モード”になりやすく、プライベート感情を後回しにしがちです。また、同じ職場・同じチームであっても、仕事の立場や責任感が変わると、これまでのバランスが崩れてしまうこともあります。実際、職場恋愛においては「仕事とプライベートをしっかり切り分ける」「恋愛感情を強く出しすぎず、まず安定した人間関係を保つ」ことが肝心だ、というアドバイスもあります。
つまり、今彼の“優しさ”は決して“友情の延長”とは限らず、単に職場の仲間・協力者としての距離感から来ている可能性もあります。ただ、それが“特別”に変わる余地は、まだ残されている――と、私には感じられます。焦らず、「仕事という現実」と「あなたの想い」を冷静に分けて考えることが、まず心の整理につながるでしょう。
今後、美優さんがとるべき行動
まずは、智紀さんに対して「いい同僚であること」を大切にしてください。仕事でのやり取りは丁寧に、無理にプライベートに踏み込まず、“安心できる存在”として信頼を保つ。これが、彼の中で「この人は大切だ」と思ってもらうベースになります。職場恋愛では、公私混同せず、周囲に気を使わせずに関係を築くことが重要です。
そのうえで、たとえば「ちょっとした気遣い」を自然に見せるのもいいでしょう。「この前、手伝ってくれてありがとう」「残業大変そうだけど無理しないでね」など、軽く、けれど真摯な言葉をかけること。暗に「あなたのことを気にかけていますよ」と伝えるような、ほんの小さな配慮で十分です。
もし彼の態度が少しずつ戻ってきたら――たとえ二人きりでなくても、仕事後に軽くお礼や世間話をする機会を作ってみる。誘うとしても、あくまで「同僚として」「気楽に」「無理のない範囲で」。たとえば部署の仲間も交えてご飯、または雑談の時間などです。直接「好き」という言葉ではなく、「信頼している」「また困ったら相談したい」といった気持ちを、まずは“言葉と行動”で示すことが大切です。
逆に、焦って強くアプローチしたり、彼の態度に過敏になったりすると、彼の中で“負担”と感じられてしまう可能性もあります。だからこそ、今は「静かに見守る」「安心できる存在で居続ける」というスタンスが、長い目で見たときに最も効果的だと私は思います。
美優さん。今は「恋」に急ぐより、「信頼」と「安心感」を育てる時間。
彼の仕事が落ち着く時期まで、まずは安心して相談できる“居場所”でいてあげる。
それが、いつか彼にとって「なくてはならない存在」にあなたを変えてくれる――私はそう信じています。
鑑定していただき、ありがとうございました。
智紀さんとの距離に不安を感じていたのですが、先生のお話を通して、まずは仕事の状況や彼の立場を丁寧に見つめ直すことの大切さに気づかされました。
また、「焦らず信頼と安心感を育てていく」というアドバイスが胸に響きました。今までは自分の気持ちばかりが前に出てしまっていましたが、先生のお言葉で少し肩の力が抜けたように感じています。
これからは、無理に距離を縮めようとするのではなく、同僚として丁寧に向き合いながら、自然な関係を続けていこうと思います。
また迷ったときにはご相談させてください。本当にありがとうございました。