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利用者の口コミ・評価
こんばんわ、占い師の神楽坂と申します。
日頃より多くの方に温かいお声をいただき、本当にありがとうございます。
対面鑑定を中心に十数年。
これまでたくさんの方の人生や想いに寄り添わせていただきましたが、この度、新たな挑戦として「電話占い」に活動の幅を広げる準備を進めています。
そのため現在、鑑定の精度を整える目的で 無料の鑑定枠 をいくつか設けております。
顔を合わせずにどこまで気持ちに寄り添えるのか。
言葉だけでどこまでエネルギーを読み解けるのか。
その感覚を確かめながら、対面と変わらない丁寧さで、お一人おひとりのお悩みに向き合わせていただきます。
もし今、胸の中に抱えている不安や迷いがありましたら、どうぞ遠慮なくお話しください。
少しでも心が軽くなるよう、誠意を込めて鑑定いたします。
——–
相談内容によって必要になる可能性がございますので、以下の条項を埋めていただけると幸いです。
—必要条項—
【お名前】
【性別】
【西暦:生年月日】
【生まれた時間】
【生まれた地域】
お相手がいる場合
【お名前】
【性別】
【西暦:生年月日】
【お相手との関係性】
相談内容:
――お願い――
土日祝などは対面鑑定のご予約が重なることがあり、お返事にお時間をいただく場合がございます。
可能な限り早い鑑定を心がけておりますが、何卒ご理解いただければ幸いです。
どうぞお気軽にご相談ください。
あなたのお話を伺えることを心よりお待ちしております。
【お名前】
由佳理
【性別】
女
【西暦:生年月日】
1995年9月4日
【生まれた時間】
午前8時位
【生まれた地域】
倉敷市
お相手がいる場合
【お名前】
裕貴
【性別】
男
【西暦:生年月日】
1989年8月3日
【お相手との関係性】
夫婦
相談内容:
結婚して5年になる夫・祐一との関係についてご相談させてください。もともと穏やかな性格で、喧嘩をするようなタイプではないのですが、ここ数ヶ月、お互いの気持ちの温度差や生活リズムの違いが大きくなり、会話が以前より少なくなりました。私が仕事で疲れている時期と、彼が部署異動で忙しくなった時期が重なってしまい、どちらが悪いわけでもないのに、心の距離だけがどんどん広がってしまったように感じています。
最近では些細なことで涙が出てしまい、自分の心のバランスも不安定になっている気がします。このまま自然に任せて良いのか、それとも私から歩み寄るべきなのか…。祐一の本当の気持ちや、今後夫婦としてどのように向き合っていけばいいのか、先生のお力で見ていただけたら嬉しいです。
由佳理さん、ご相談ありがとうございます。とても大切なご結婚生活の悩みですね。では、あなたと祐貴さんの今の状況を、私なりに占い的観点も交えつつ、アドバイスさせていただきます。
相性と現在の夫婦関係の傾向
由佳理さんと祐貴さんは、結婚という“絆”で結ばれ、共に人生を歩むパートナーです。長く一緒にいることで安定感は深く、価値観や生活リズムが似ていた時期には、お互いに“安心”と“支え合い”を感じられる関係だったと思います。ただ、今はお互い忙しさや生活の変化で、“心の距離”が少し広がってしまっているようです。
問題の根源と“今、起きていること”
最近感じる「会話の減少」や「心のすれ違い」は、決して珍しくない、むしろ多くの夫婦が経験するフェーズです。仕事の疲れや部署異動、生活リズムのズレなどが重なると、お互い“気遣い疲れ”や“心の余裕のなさ”で感情表現が減り、自然と口数が減ってしまいやすい。こうした状況は、「お互いを大切に思う気持ち」があっても見えにくくなることがあります。
また、「会話しなきゃ」「関係を修復しなきゃ」と焦るあまり、無言の時間に対して過度に不安になってしまうと、お互いにとって“重荷”となることも。特に、相手が多忙なときは、プレッシャーを感じやすくなります。これもまた、関係の冷えを加速させる原因になりかねません。
つまり、今起きているのは「相手への愛情の消失」ではなく、「生活環境の変化によって、感情を伝える余裕を失ってしまっている」という“ズレ”の可能性が高いのです。
️ 今後、あなたが意識すべき “歩み寄りと再構築” のステップ
・「気持ち」をただ伝えるのではなく、まず“安心感”の基盤を整える
「最近、寂しい」「もっと話したい」とストレートに言うのではなく、まずは日常のささいな言葉や行動で、安心・穏やかさを思い出してもらう。例えば、「仕事大変そうだったから、コーヒー入れたよ」「今日は疲れてない?」といった、優しい気遣いの言葉。それだけで、「あぁ、この人となら疲れてもホッとできる」と再認識してもらいやすいです。こうした“ささやかなケア”こそが、結婚後の“絆の土台”を支えるものです。
・月に一度でもいいので、“夫婦の時間”を意識的につくる
たとえ短時間でも、二人でゆったり話す時間や、手をつなぐ・肩に触れるなどのスキンシップを入れることで、心理的な距離感が徐々に縮まります。忙しい毎日の中でも、たとえば「寝る前の10分」や「週末の朝のコーヒータイム」など、決まったリズムを作ると効果的です。こうした日々の“関係維持行動”こそ、夫婦関係の安定にとても重要だと、心理の研究でも示されています。
・メッセージで正直に、でも責めずに本音を伝えてみる
「あなたのせいで…」と責めるのではなく、「私は最近ちょっと寂しいなと感じる」「もっと一緒にいたいと思ってる」という、自分の感情として伝えてみる。相手の防御心を和らげて、対話のきっかけをつくることが大切です。
・二人で「これからどうしたいか」をゆっくり話す時間をとる
お互いに抱えている疲れや不安、これからの生活リズム、働き方、将来の夢――こうした話を、「責め合い」ではなく「二人の将来への対話」として持ち出すことで、再びパートナーとしての一体感を取り戻せます。時間を取るのが難しくても、“月に一度の話し合い時間”を決めてみるといいでしょう。
私からのメッセージ — “自然体”と“向き合い”のバランスを大切に
由佳理さん。今は「距離」を感じているかもしれません。でも、それは“終わり”ではなく“変化期”かもしれません。結婚という長い道のりの中で、環境や生活が変わるたび、二人のペースも揺らぎます。だからこそ、今は「無理に燃え上がる恋」ではなく、「静かで安心できる絆」を育てる時間だと捉えてみてください。
どちらかに負担が偏らず、二人で「安心・信頼・尊重」を再確認することで、きっと再び心の距離は縮まります。もしよければ — 次回は「具体的な会話の切り出し方」や「スキンシップを取り戻すきっかけ」について一緒に考えてみましょう。
鑑定していただき、ありがとうございました。
最近の夫婦関係に悩む中で、どうしても気持ちが沈んでしまっていたのですが、先生のお話を読んで「私たちの想いがなくなったわけではなく、環境の変化によるズレなんだ」と思えるようになり、心がふっと軽くなりました。
また、“安心感の土台を整えること”や“ささやかな気遣いから関係を温め直すこと”など、すぐに実践できる具体的なアドバイスをいただき、とても救われました。焦らず、でも誠実に祐貴との向き合い方を見直していこうと思います。
温かい言葉をいただけて、本当に励まされました。
また迷ったときにはご相談させてほしいです!
【お名前】こん
【性別】 女性
【西暦:生年月日】1996 12 3
【生まれた時間】不明
お相手がいる場合
【お名前】あの
【性別】男性
【西暦:生年月日】 不明
【お相手との関係性】
職場の先輩後輩
以前は仲が良かった後輩に、私の好意が伝わったことで距離を置かれ、今は業務以外では話せない関係になっています。私はその距離が寂しいと感じています。
年末に「今年一年ありがとう。不快な思いをさせてごめんね。前みたいにとは言わないけれど、仕事では普通に話せたら嬉しい。来年もよろしく。」とLINEを送るつもりですが、基本静観してます。わたしの行動は正しいのでしょうか。
こんさん、ご相談ありがとうございます。
占いの観点(相手の性質・おふたりの相性・今の流れ)と、心理的な側面の両方から丁寧にお伝えしますね。
■おふたりの相性と“今の距離”の意味
こんさんは、【相手の気持ちや空気を敏感に感じ取る水のエネルギー】が強いタイプ。
一方、あのさんは【一度“線を引く”とその距離感をしばらく保つ慎重型】の相があります。
つまり、**「距離を置く=嫌い」ではなく、「落ち着くまで様子を見たい」**
という傾向が強いタイプです。
特に、好意が伝わったことで「あれこれ考えるより、一度距離を置いて気持ちや関係を整理したい」
という“防御反応”が出た可能性が高いです。
今の関係性は、まだ完全に閉ざされた状態ではなく“中立・静観のフェーズ”にあります。
■あなたの送る予定のLINEの影響
こんさんが考えている文面は、とても良いです。
占い的にも、今の流れに合っています。
✔良い点
* **謝罪が重すぎない**(←相手への負担にならない)
* **感謝が入っている**
* **“前みたいにしてほしい”と強制していない**
* **仕事上の関係に限定しているので、圧がない**
* **静観スタイルを貫いている**
これは**相手の警戒心を和らげ、来年の運気(関係運)と噛み合う“調整のメッセージ”**
になっています。
むしろ、この文は送ったほうが
「あなたは落ち着いた人」
「無理に迫らない」
「大人の距離感を守れる人」
という印象を与え、あのさんの安心につながります。
■今やってはいけないこと(占いで出たNG)
* 勢いで感情を伝える
* “距離が寂しい”と直接言う
* 会話を無理に引き伸ばす
* 仕事中に個人的な気遣いを過剰に見せる
* 好意を匂わせる発言
これらは、逆に
**「また同じことになるかも…」と相手の心を閉ざす原因** になります。
■今後の流れ(占い的に)
来年のこんさんは
▶ **仕事の縁が改善する流れ**
▶ **人間関係の再調整が進む時期**
に入ります。
特に **2月〜4月** は
「もう一度関係を作り直せる・自然な会話が戻る」
というカードが強く出ています。
逆に12月〜1月は、
**無理に動かないのが吉**
という“静観の運勢”です。
つまり…
> **今は距離を詰める時期ではなく、
> 来年に向けて土台を整える時期。**
今のこんさんの行動は、まさに“運気と相手のペースに沿った正しい動き”になっています。
■ズバリ、こんさんの行動は正しいか?
**はい。今のこんさんの動きは“正しい”です。**
むしろ、
**これ以上動いてしまうと、関係が逆効果になる可能性が高い。**
逆に、今のスタンスを保てば…
仕事では普通に話せる空気が戻る
彼の中の警戒心が薄れる
「この人なら安心」と思ってもらえる
春頃に自然な会話が増える兆し
が視えています。
# ■最終アドバイス
* 年末LINEは送って◎
* その後は **“何もしない勇気”** を持つ
* 仕事ではいつも通り、淡々と誠実に
* 「話しかけたい」気持ちは一度飲み込む
* 来年の運気が動くまで焦らない
“追わない女性”へと変わることで、
相手は「嫌悪」ではなく
**安心と感謝を感じやすくなります。**
—
こんさん、あなたの優しさや誠実さは、相手に必ず伝わります。
来年は流れが動きますので、どうか焦らず、今の落ち着いた態度を続けてくださいね。
兄妹のことなんですけど…。よろしくおねがいします。
【お名前】
沙耶
【性別】
女
【西暦:生年月日】
1997年8月25日
【生まれた時間】
17時頃
【生まれた地域】
奈良県生駒市
お相手がいる場合
【お名前】
寿也
【性別】
男
【西暦:生年月日】
1995年1月9日
【お相手との関係性】
兄妹
相談内容:
実は、実の兄・寿也との関係についてご相談したくてご連絡しました。昔は仲が良かったのに、社会人になってから価値観の違いが大きくなり、最近では私の話にすぐ否定的な言葉を返されることが増え、会うのが怖いくらいです。本当は兄と普通に話したいし、家族としての距離を戻したいのに、どう向き合えばいいのかわかりません。
感情がぶつかるたびに、私は悪い妹なのか、自分の生き方を否定されているのかと苦しくなります。このまま避け続けるのもつらいのですが、歩み寄る勇気も出せず…。兄の気持ち、そして私がどう動けば良い関係を取り戻せるのか、占いの力を借りてでも知りたいと思い、思い切って相談させていただきました。
沙耶さん、ご相談ありがとうございます。ご兄妹との関係、つらく苦しい思いをされていること…とても胸に響きます。私なりに占い的観点と心理的見地から、今の状況と“これからの改善への道筋”を 一緒に考えてみますね。
兄妹の関係性・現状の読み
兄妹という関係は、単なる友人や恋人よりも、感情の温度が変動しやすく、特に「幼少期から育った過去」「家族の中での役割」「親からの影響」などが複雑に絡み合いやすいものです。
沙耶さんと寿也さんも、子どもの頃などは仲が良かった時期があったのでしょう。だからこそ「昔みたいに戻りたい」「家族として普通に話せるようになりたい」という想いが強く、今の状況が余計につらく感じられているのだと思います。
ただ、今「あなたの話に否定的な言葉を返される」「会うのが怖くなる」と感じるのは、兄弟姉妹間で起こる典型的な“すれ違い”“価値観の違いの顕在化”の結果で――必ずしも“あなたが悪い”“あなたのせい”というわけではありません。兄弟・姉妹関係は、子どものころの競争や比較、親の対応の差などが大人になってから影響を残すことがあります。
つまり、あなたが感じる「否定される」「寂しい」「怖い」という気持ちはとてもリアルで、それ自体が“問題”ではなく、“関係性のゆがみの現れ” ――そしてそのゆがみは、話し合いや関係の再構築で改善できる可能性があります。
️ 兄との関係を修復するための“第一歩”と心の整理
もし、兄妹関係を修復したいのであれば、まず 心の内側で「何がつらかったか」「どうなれば安心できるか」を整理することが大切です。例えば:
・過去のやりとりで傷ついた言葉や出来事
・今、兄にどうしてほしいか(理解してほしい、尊重してほしい、距離感の改善など)
・あなた自身が恐れていること/望んでいること
これを、自分の言葉で紙に書き出してみると良いでしょう。心理的には、自分の感情を可視化することで、“混乱”ではなく“整理された思い”に変わり、冷静に次を考えやすくなります。
そのうえで、兄へのアクションの一歩としては――
「重くない、軽い気持ち」での連絡から始める。たとえば、「元気にしてる?」といった挨拶や、「最近気になって」など軽く様子を聞くような言葉。
過去のことを蒸し返すのではなく、「今の関係を少しずつ変えたい」「大切に思っている」という想いを“私メッセージ”(例:「私はこう感じてる」)で伝える。責めず、非難せず、自分の気持ちを誠実に伝える。これが、対話のきっかけになります。心理学でも、Iメッセージを使った穏やかな対話が、きょうだい関係の修復に効果的とされています。
ただし、相手の反応をすぐに期待せず、“ゆっくり”“少しずつ”距離を縮める。関係修復は一夜では訪れません。たとえ歩み寄っても、また時間が必要になるかもしれません。焦りは逆効果になりやすいのです。
もし可能であれば――専門家に間に入ってもらうことも選択肢です。
❤️ あなた自身のメンタルケアと、未来への視点
兄との関係が今こじれているからといって、沙耶さん自身の価値や存在が否定されるわけではありません。兄妹という“身近すぎる関係性”だからこそ、感情が深く傷つきやすく、不安や悲しみが増幅されるのです。
まずは 「自分の心を守る」 ことを優先してください。信頼できる友人やカウンセラーに話す、日記に思いを書き出す、自分の好きなことに時間を使う――など、自分を大切にする行動を忘れずに。
そして、もしも兄に「また話したい」と思えるなら、今回のように“自分の気持ち”と“希望”を整理したうえで、ゆっくりと、でも素直に歩み寄ることを選んでみてください。時間がかかっても、少しずつ、関係の“新しい形”を二人で築いていける可能性は、十分にあると私は感じます。
沙耶さん。兄妹の関係は、簡単には戻らないかもしれません。でも、あなたが「諦めないで」「誠実に」「自分を大切にしながら」関係を見つめ直すことで、きっと少しずつ“やわらかさ”と“信頼”を取り戻せる。そんな希望を私は感じています。
沙耶です。
先ほどはとても丁寧に鑑定していただき、本当にありがとうございました。
兄との関係について、こんなにも深く寄り添いながら読み解いていただけて…胸が少し軽くなりました。
ずっと「自分が悪いのでは」と責めてしまっていましたが、関係のゆがみや過去の積み重ねが影響している可能性を教えていただき、涙が出るほど救われました。
いただいたアドバイスの通り、まずは自分の気持ちを整理しながら、焦らず少しずつ向き合っていきたいと思います。
そして兄との関係に“新しい形”が生まれるよう、ゆっくり歩いてみます。
神楽坂様
この度はご鑑定ありがとうございました!
辛いですが、相手の気持ちになって考えたいと思います。
お相手は話したくない、今の距離感でいいと言っていたようで送ると気にされていると反対に悪化してしまうのかなと思いましたが、時には自分のアイメッセージを伝えることも大切にしていきたいところですね。
温かいご鑑定ありがとうございました
こんさん、ご丁寧なお礼のメッセージをありがとうございます。
拝読し、こんさんがとても誠実に状況と向き合おうとしているお気持ちが伝わってきて、胸が温かくなりました。
確かに、今の彼は「仕事上の距離を保ちたい」という意志が強く、踏み込まれることに敏感になりやすい状態だと思います。そのため、“追いかけられている”と感じるような言動は、どうしても負担になってしまう可能性が高いですね。
ですが、こんさんが言ってくださったように
「アイメッセージ」は押しつけではなく、“あなた自身の気持ちを静かに伝える手段” です。
彼を変えようとする言葉ではなく
「私はこう感じていたよ」
「ありがとうの気持ちだけ伝えたかったよ」
という、相手の領域を侵さない伝え方なら、彼の心に重さを与えません。
そしてこんさんは、その“丁寧な距離感”を自然にできる方だと感じています。
彼が今は閉じてしまっているだけで
こんさんが誠実に距離を保ちながら日々を過ごしていけば
時間とともに、また少しずつ心の硬さがゆるむ可能性は十分あります。
無理はせず、追わず
でも“礼節と優しさ”は忘れずに。
こんさんのその姿勢こそが、未来のご縁につながる大切な鍵になります。
また迷ったことがあれば、いつでも相談してくださいね。
もねです。お忙しい中ご回答までいただき、大変ありがとうございました。お返事遅くなり大変申し訳ございません。相手とは迷惑にならない程度に、時間をかけて信頼関係を築いていこうと思います。丁寧にしっかりとご対応くださりありがとうございました。可能性はあるとのことでした、私に振舞に罹っているとは思いますが、丁寧に焦らずに育てていきたいと思います。鑑定ありがとうございました。
【お名前】
七海
【性別】
女
【西暦:生年月日】
1997年4月3日
【生まれた時間】
9時位
【生まれた地域】
愛媛県今治市
お相手がいる場合
【お名前】
啓吾
【性別】
男
【西暦:生年月日】
1995年2月16日
【お相手との関係性】
職場の先輩
相談内容:
はじめまして。七海と申します。
今、転職を考えている中で、職場の先輩・啓吾さんへの気持ちが揺れています。最初に一緒に仕事をした時から、不思議と落ち着く感覚があり、「この人とは自然に分かり合えるかもしれない」と直感しました。
最近、仕事の相談をする中で距離が縮まったのですが、私が転職を考えていることをなんとなく感じ取ったのか、急に距離を置かれてしまった気がします。避けられているわけではないのに、どこか線を引かれたようで苦しいです。
転職を優先すべきなのか、彼への気持ちを少しでも伝えるべきなのか、自分でも整理できなくなっています。彼の本音、このご縁が今後どう動くのか、そして私はどんな選択をするべきか…アドバイスをいただけたら嬉しいです。
七海さん、ご相談ありがとうございます。お話を伺う中で、あなたの心の奥にある不安や迷い、そして大切にしたい想いがとても伝わってきました。ここからは、占い的観点と心理的な視点を交えて、あなたと啓吾さんとのご縁を丁寧に読み取っていきますね。
【相性とお二人のご縁】
お二人は「距離が縮まりやすい時期」と「距離を置きたくなる時期」が交互に来やすい相性を持っています。これは悪い意味ではなく、感性が似ているがゆえに、互いの変化に敏感になりやすい関係性なのです。
出会った頃に感じた安心感・親しみは本物で、心の縁は確かに存在しています。
【今の距離が生まれた理由】
いま相手が距離を置いているのは、あなた個人への拒否ではなく、
・自分の気持ちを整理したい
・職場や周囲への影響を考えて慎重になっている
・相手なりの“防御反応”
こうした理由が重なっている可能性が高いです。
“嫌いだから”という理由ではないので、必要以上に自分を責めなくて大丈夫ですよ。
【今あなたが取るべき行動】
・無理に追いかけすぎない
・ほどよい距離での挨拶・軽い会話は続ける
・あなたのペースで穏やかに接する
・自分の価値を下げないこと
特に、「相手を安心させる軽いコミュニケーション」は、じわじわと関係を良い方向へ導きます。
焦りは禁物ですが、“完全に静観し続ける”よりも、短い優しい言葉が効きます。
【未来の可能性】
今の状況は“完全な終わり”ではありません。
むしろ、「これから信頼を積み直す時期」に入っている、と占いでは読めます。
慎重につながり直すことで、以前より安定した関係になる可能性も残っています。
焦らず、でもあなたの温かさは消さずにいてくださいね。
鑑定ありがとうございました。
自分の気持ちばかりが先走って不安になっていましたが、いただいた言葉を読んで、まずは落ち着いて相手の立場や気持ちを考えてみようと思えました。
“拒絶ではなく整理の時間”という見立てをいただき、とても心が軽くなりました。
完全に静観するのではなく、相手に負担のない形で少しずつ関わりを戻していくというアドバイス、大切にしていきます。
また迷ったときには相談させてください。
温かい鑑定を本当にありがとうございました。
【お名前】
ゆき
【性別】
女
【西暦:生年月日】
19960121
【生まれた時間】
⑪時位
【生まれた地域】
新潟
お相手がいる場合
【お名前】
けんじ
【性別】
男
【西暦:生年月日】
【お相手との関係性】
同僚
別部署の同僚に片思いしていましたが、いろいろあり、きまずくなり、距離をとられています。このままずっと関係は戻せないのでしょうか?今日も挨拶しましたが無視されました。もうけんじからしたら、関わらない方が良いと思ってるのでしょうか?
ゆきさん、おはようございます。そしてご相談ありがとうございます。けんじさんとの関係、とてもつらい気持ちが伝わってきました。一緒に今の状況とこれからの可能性を丁寧にみていきましょう。
相性と関係性の読み
ゆきさんとけんじさんは、職場という同じ場で安心感や共感を育んできた関係です。あなたのやさしさや気遣いは彼の心に届いていました。ただ、ある出来事をきっかけに距離ができてしまい、今は「関わらない方が良い」と彼が判断している可能性が高いです。無視されると心が痛みますが、今の彼は“防御モード”になっているだけかもしれません。
今起きていること
けんじさんが距離を置いているのは、あなた自身への嫌悪感や嫌いになったからではなく、気まずさ・心の整理のための“回避行動”である可能性が高いです。職場での関係は、恋愛感情だけでなくプライドや周囲の目線も絡みやすく、素直に向き合えない残像が残ると、人は一時的に“関わらない方が無難”と感じてしまいます。今は彼の中で「混乱」「整理」「心の安全の確保」が優先になっている状態です。
️ これからの対処法(鍵は“余裕と優しさ”)
まずは無理に話しかけたり、謝罪や説明を重ねたりしないこと。今のけんじさんにとって、距離は安心感でもあります。無理に関係を戻そうとすると、逆に警戒心を強めてしまう可能性があります。
●ステップ①:落ち着いた空気をつくる
挨拶はあなたのペースで続けてOK。ただし、「無視された」と感じても焦らず、穏やかな存在でいることが大切です。笑顔や軽い会釈だけでも、彼の中に「安心の種」を積み重ねていく効果があります。
●ステップ②:少し時間を置く
わだかまりのある関係は、時間と距離によって無理なく癒えていくことがあります。急ぎすぎず、彼が心を落ち着けるスペースを与えることで、再び安心して話せる余地が生まれます。
●ステップ③:自然なタイミングで軽い会話を
しばらく落ち着いた空気が続いたら、あくまで自然な話題で軽く声をかけてみましょう。「最近どう?」と相手の様子を伺うような柔らかい言葉が◎。直接の謝罪や重い話題は避け、短い日常の言葉で十分です。
✨ 再びつながる可能性は完全には消えていません
今は関係がぎこちなくても、時間とあなたの“穏やかな存在感”が少しずつ彼の心に安心を与え、いつか自然に距離が縮まる可能性があります。焦らず、けんじさんのペースを尊重しながら、まずはあなた自身の心の安定を大切にしてください。
もし具体的にどんな言葉で話しかけたらよいか迷ったら、その状況に合わせて一緒に考えていきましょう。応援しています。
【お名前】
莉央
【性別】
女
【西暦:生年月日】
1998/3/6
【生まれた時間】
8時くらい
【生まれた地域】
広島県広島市
お相手がいる場合
【お名前】
航大
【性別】
男
【西暦:生年月日】
1997/1/14
【お相手との関係性】
夫婦
相談内容:
結婚して3年になる夫・航大との関係についてご相談させてください。私たちはもともと仲がよく、些細なことで笑い合える夫婦でしたが、ここ1年ほどセックスレスが続いています。最初の頃は「仕事が忙しいだけ」と思っていましたが、最近は触れ合うこと自体が減り、同じ家にいながら“心の距離”が広がっているように感じています。私から歩み寄ろうとしても軽く流されてしまい、「拒否された」という思いが積もって、自分に自信が持てなくなってきました。
夫は優しい人なので、本当に嫌われたわけではないと信じたいのですが、理由を聞くのも怖くて踏み込めません。このまま夫婦としての関係性が薄れていくのではと不安が止まりません。私たちはまた以前のような温かい関係に戻ることができるのでしょうか。どう向き合えばよいのか、先生のお力で見ていただきたいです。
莉央さん。ご相談ありがとうございます。
航大さんとの大切なご相談、しっかり鑑定させていただきますね。
相性
莉央さんと航大さんは、笑い合える安心感と思いやりで結ばれた深いご縁のある夫婦です。笑顔で過ごしていた時間が戻ってくる力を持つ相性で、表面のすれ違いが本質の気持ちを壊すことはありません。
悩みの解決方法
ここ1年のセックスレスと心の距離の広がりは、航大さんの“優しさ”が逆に遠慮や疲労につながっている可能性があります。男性は負担や責任感、仕事の重さを内側で抱え込みやすく、言葉にしないまま心の余裕を失ってしまうことがあります。
これは「嫌い」「興味がなくなった」というサインではなく、心の余白が狭くなっている状態と考えられます。莉央さんが歩み寄ろうとしたときに軽く流されてしまうのは、航大さんの中で「どう反応すればいいかわからない」「答えを出せない」という葛藤があるからかもしれません。まず大切なのは「拒否された」と感じる感情をそのまま事実と結びつけず、彼の内面で何が起きているのかを少しずつ探る姿勢を持つことです。
また、自信を失ってしまうのはとても苦しいことですが、「触れ合いが減った=愛が減った」という直線的な結論ではなく、関係性のリズムが変化しているだけと捉えることが心の整理につながります。
今後の接し方・行動
まずは、言葉よりも“雰囲気づくり”から始めましょう。無理に深い話をしようとするのではなく、二人で笑顔になれる日常的なやり取りを少しずつ取り戻すことが大切です。
・仕事終わりに短い一言「お疲れさま」
・簡単なハグや肩に触れるなどの小さなスキンシップ
・一緒に軽い散歩や休憩時間をとる
こうした“安心感の再構築”が、心の距離を縮めます。
言葉で伝えるときは、批判や責めではなく、自分の感情として伝えることを意識してみてください。
例:「最近、ふたりの時間が少なくてちょっと寂しいなって感じてた。あなたの気持ちを大切にしたいから、無理は言わないけど話せたら嬉しい」
このように“Iメッセージ”で見せることで、彼の防御心を和らげ、対話のきっかけをつくります。
焦らず、“安心できる空間”を育てることが、再び温かい関係性を取り戻す鍵です。
莉央さんと航大さんの絆は、これまで積み重ねてきた時間の中に確かにあります。
ゆっくりでいいので、日常の安心を取り戻すことから始めてみましょう。必要であれば、具体的な言葉の伝え方やタイミングについても一緒に考えていきますよ。
航大との関係について、丁寧に見てくださり本当にありがとうございました。
先生の言葉を読んで、ずっと胸の奥に溜まっていた不安や自信のなさが少しほどけていくような気持ちになりました。
“拒否ではなく、彼自身の余裕の問題かもしれない”という視点をいただけて、とても救われました。
焦らず、まずは日常の安心感を取り戻すことから始めてみようと前向きに思えました。
小さなスキンシップや、優しい言葉を少しずつ重ねていくことなら、今の私にもできそうです。
また迷ったり、具体的な伝え方で悩んだときには、ぜひ相談させてください。